国一日記#240929(一週間裸足靴で走った)。

今朝のインスタグラムにアップした写真はちょっと特別です。特にすごい写真でも、面白い内容でもないですが、全部座っている人たちの写真です。川のそばに座っている人、木の下のベンチに座っている人、鴨川デルタの飛び石に座っている人、草の中で蚊に刺されながら座っている人もいました。まるで何かの神様がそうさせたかのように、今朝のランニング中に見た人たちも、撮りたくなった写真も、みんな座っている人たちでした。

あ、そうか!今日は裸足靴で一週間走ったからだ!だから神様が「ちょっと座って休んだら?」って言ってるのかもしれませんね。

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でも正直に言うと、5月と6月に初めて裸足靴を履いたときや、7月と8月の大雨の日にだけ履いたときと比べて、今週はずっと裸足靴で走っているのに、あまり疲れを感じません。裸足靴を履き始めたばかりの人は、最初は本当に疲れるものです。

ふくらはぎが疲れたり、膝や股関節が痛くなったりします。さらに驚くのは、靴が足の指や足の裏に擦れて、水ぶくれができることもあります。そして、足の甲が日焼けすることも。最初は2、3日でやめると思っていた私が、気づけば一週間も続いていました。しかも、昨日の土曜日には20キロも走りました。ふくらはぎが少し強くなったような気がします。日焼けしたふくらはぎを見て、そう思いました。

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「12月の奈良マラソンを裸足靴で走りたい」と、昨日の夜、マラソンをする友達にお酒を飲みながら話しました。でも実際には、私にはまだその自信はありません。今は20キロは走れるけど、裸足靴で30キロや40キロを走ったことは一度もありません。まるで、ランニングを始めたばかりで、10キロくらい走っただけで42キロのマラソンも走れると思っていた頃のようです。

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ふくらはぎが疲れても、足が痛くても、私は裸足靴で走るのが好きです。北京の言葉で言うなら、「地に足がついている」感じがします。友達は「SMのMなの?」と冗談を言いましたが、私は秋や冬にどうやって裸足靴で走るかをすでに考えています。

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もちろん、走った後のストレッチは大事です。自分の足ですからね。(笑)