水曜日の夜から、「中国モード」に切り替わりました。あれ?9月21日に自分で飛行機をキャンセルして北京に戻らなかったのに、「中国モード」は何のこと?実は、僕の北京の友達も京都に来て、同じ日本語学校で留学を始めました。そして、その日から友達の手続きの手伝いが必要だったので、久しぶりにほとんど一日中中国語を話しました。
こんなにたくさんの中国語を話したのは、本当に久しぶりでした。過去半年間、例えば妹夫婦が京都に旅行に来たときでさえ、授業の後、一緒に食事をするときにだけ中国語を話していました。それ以外の時間、彼らは観光に行き、僕はずっと日本語の勉強を続けていました。
だから、半年ぶりにほとんど一日中中国語を話すという感覚で、自分が留学生だということを一瞬忘れて、観光に来たような気分になりました。そして、ちょうど10年前から知っている北京の友達に偶然ここで会ったような感じがしました。でも今回は、大阪での部屋の契約や、区役所での手続き、携帯電話の契約、家具や鍋を買いに行く必要がありました。
同じようなことは、僕が3月末に京都に来たときにも経験しました。でも、その時は一人だったので、すべてのことを「小紅書(中国のアプリ)」で調べたり、Google翻訳を使ったりしてやるしかありませんでした。「友達の手続きは、うまくいくだろうか?」最初はそう思っていました。
でも、そうではありませんでした。たとえ僕が一度経験していても、半年間の日本語の勉強の成果で、少しだけ日本語の翻訳が減っただけです。けれども、職員の人が早口で日本語を話し始めると、まるで日本語を全く勉強していないかのように感じました。
これは僕にとって大きなショックでした!
そのうえ、朝5時のランニングをやめることはできず、友達と一緒に手続きを進める必要があったので、僕は「超長待機モード」に入ることになりました。そして、この疲れは夜11時や12時に寝ても、なかなか眠れず、体が回復しない状態になりました。結局、「一度充電したバッテリー」のように、2日半しか持たなかったのです。
すごい体力だな!自分で自分を褒めたいくらいです。
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でも、よかったことに、金曜日の夜が来て、2日半の手続きがほぼ終わりました。途中、いくつか小さな問題はありましたが、全体的には成功しました。
まあ、これは本当に始まりにすぎません。友達も、そして日本語がまだまだ足りないと気づいた僕も、学んだり解決したりしなければならないことが、たくさんあります。
一緒に頑張りましょう!
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