国一日記#240926(今日の最後のこと)。

台風が京都に来る前、私がどれほど意気揚々としていたか覚えていますか?ブログにはいくつか書きましたし、日記にも残っていて、私の頭の中にも覚えています。あの日々、まるで大きな敵が来るのを待っているかのように緊張していました。あるいは、自然の力というどうにもならない敵に立ち向かうための心構えをしていたのかもしれません。「だから、本当に無理なら、ランニングを中断しよう。」

そうです、台風が来る前の数日間、私は本気でそう考えていました。先生が10号台風を「建物を破壊するほどの強さだ」と言ったので、そんな状況でどうやって走れるのかと思ったのです。たとえ勇気を出してその天気で走りに出たとしても、鴨川のほとりは走る条件が整っていなかったでしょう。

もちろん、その後の台風はたいしたことなく、台風の週末に降った雨も、6月や7月の雨に比べると大したことありませんでした。そして、私は雨の中で長距離ランニングをしましたし、それも赤足シューズを履いて。

だから、もし絶対に避けられない「不可抗力」でなければ、私の「三つの習慣」を止められることはあまりないと思います。たとえば、その後にGRカメラが連日の雨で壊れても、他のカメラで撮り続けました。

今日は、私のもう一つの「三つの習慣」、つまりブログの執筆が中断の危機にさらされました。昨晩、北京の友達が京都に来てから、私はたった4時間しか寝ていません。そして、今日はその友達と大阪で契約を済ませ、「ニトリ」で家具を見て回り、ようやく21時30分になって初めて夕飯を食べ、執筆を始める時間ができました。さらに、今日の執筆は私にとって最後の仕事であり、日本語で書く必要があるのです。

……

私のこの「こだわり」が最終的に何に変わるのかはわかりません。例えば、最近私が赤足シューズでランニングを続けていますが、最後にはケガをするかもしれません。翻訳アプリを使いながらも、できる限り日本語でブログを書こうとしていますが、結局「話せない日本語」になってしまい、会話で何も言えなくなるかもしれません。

でも、この「こだわり」が、見えないところで迷っている自分を救い、完全に迷失する前に自分で自分を助ける力を与えてくれているのです。

これって少し大げさですか?もしあなたも私のように続けていたら、きっとわかるはずです。

……

今日はここまで、もう本当に疲れました。

おやすみなさい。