「日本人は本当に休みが好きですね。」
これは初めてそう思ったわけではなく、この発達した国は、しょっちゅう休みがあります。時々1日だけ、時々2、3日、時には1週間も続くことがあります。でも中国と違って、日本では「振替休日」はありません。休む日が決まったら、その日に休みます。もし休みが週末に重なれば、次の月曜日も休みになります。すごいですよね。
今日も例外ではありません。期末試験の最後の週なのに、日本の祝日なので、学校も休みです。さて、今日はどんな祝日で休みになるのでしょうか？それは「敬老の日」なんです。
中国では、こどもの日には子供だけが休み、労働者の日には働いている人が休み、女性の日には女性だけが仕事をしません。でも日本の「敬老の日」は、みんなが休みです。もしかしたら、若い人が家の中のおじいさんやおばあさんに会いに行けるようにしているのかもしれませんね。たぶん。
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ところが、昨夜にビールを飲みすぎて、まだ酔いが残ったまま、ぼんやりしながら鴨川へ走りに行こうと起きたとき、私が日本で一番会いたくないことの一つに出くわしました。それは、家のWi-Fiが突然使えなくなったことです。
理科のコンピュータネットワークを勉強した私は、この問題が怖いでしょうか？コーヒーを飲みながらストレッチをしつつ、ルーターをよくチェックして、自分のせいではないことを確認しました。これで、もっと大きな問題があるとわかりました。つまり、日本語で修理を依頼しないといけないということです。
その日の朝のランニングでは、好きな写真も撮れて、初めて勇気を出しておばあさんに「犬の写真を撮ってもいいですか」と聞いてみました。しかし、家に戻ってネットが使えないことを思い出し、また眉をひそめました。
ここで「callback」しなければなりませんが、今日は「敬老の日」で、ネット修理の会社も休みです。（笑）
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ネットがないと、まるで外の世界とのつながりが一時的に切れたような感じがします。「スマホだけが残っています」
でも実には、ネットを使って動画や映画を見る以外は、そんなに必要ないのかもしれません。あるいは、日本で一人暮らしに慣れて、できるだけスマホを見ないようにしている私は、他の人との連絡を減らすことにも慣れてしまったのかもしれません。
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そんなわけで、私はブログを書き、単語を覚え、そしてパソコンに何かダウンロードした映画があるか探してみました。
是枝裕和監督の「奇跡」が目に入りました。もう一度それを見たとき、半年の留学経験がある私は、少なくとも10回は見たこの映画に、また新しい感想や発見がありました。
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さて、この話は次回に書きましょう。
今は、ネットを早く直したいです。（笑）