国一日記#240905(勇気を出して話す)。

昨日の夕方、クラスメートと一緒に初めて京都国際交流会館に行きました。そこには、有料の日本語会話クラスがありました。でも、有料と言っても実際には200円だけです。200円?コンビニで200円だと、ビール1缶やコーヒー1杯、アイス1個くらいしか買えません。でも、そこでは200円で日本語の先生と1時間半も話すことができます。信じられないですね。

では、日本語会話クラスはどんなものなのでしょうか?そう思って、私は1000円を払って6回分のカードを作り、先生の指示で初級クラスに入りました(入門、初級、中級、上級)。クラスには私たち3人だけで、教えてくれたのは退職した男性の先生でした。

夕方、静かな教室で、私は勇気を出して、思ったことを先生に話しました。話しているうちに、自分でも文法がたくさん間違っていることに気づきました。でも、先生は「勇気を持って話すことが一番大事です」と言ってくれました。

日本に来たのは4月からで、「留学のハネムーン期間」には、毎日授業が終わって自習室で勉強した後、「うみねこ」というバーにすぐ行きました。そこで、たくさんの日本人の友達や、京都に住んでいる外国の友達と知り合いました。最初は英語で簡単な会話をするだけでしたが、少しずつ簡単な日本語の単語を使って話すことができるようになりました。でも、その会話にはほとんど文法がありませんでした。

じゃあ、「うみねこ」(または他の居酒屋)での日本語の会話は意味がないのでしょうか?私はそうは思いません。毎日そこに行って、店員の女の子や他の友達と話すことで、外国で第二言語を使って話す勇気が出てきたのです。

でも、「いつまでも簡単な言葉だけで話してはいけない!」これが私が変えたいことです。だからこそ、酔っていない時にもっと効率よく会話の練習をする必要があります。そうして、昨日の夕方の「200円日本語クラス」に行ったのです。

「ああ!ビールを飲みながら、うみねこの友達と流暢に話したい!」これが今の私の一番の願いです。

では、これからも頑張りましょう!